「コロナワクチン接種後」の感想 痛みや副反応は?

今回のテーマは「新型コロナワクチンの接種を実際に受けてみた」感想です。
筋肉注射の痛みは?ワクチンの副反応は?
ワクチン接種後の周囲の医療従事者にも感想を尋ねてみたのでまとめてみました。
あくまでいち個人の感想ですが、参考にしていただければ幸いです。

ワクチンの痛みは?
筋肉内接種って痛かった?



テレビなどで報道されているようにコロナワクチンは「筋肉内接種」です。

・三角筋(利き手の反対側)
・筋肉内接種
・0.3ml投与


実際の接種する直前の写真です。
針は25Gなので比較的「細い」針を使用しています。

三角筋に「筋肉内接種」する直前の写真です。
針は実際はそこまで長くは感じないです。

・針を刺す瞬間には、「チクッ」とした痛みはあります。

痛みの強さとしては、血液検査(採血)のときと変わりありません。
針も採血する針と比較して、

25Gという太さなので、通常の採血される針よりも細いです。
細いので「刺す瞬間の痛み」もそんなに感じませんでした。

・薬液を入れているときは、「じわ~」とした弱い痛み(違和感)を感じました。

筋肉内接種自体が初めてでしたが、「痛い」というより、じわっと奥にひろがる感じです。
痛みはあまり感じませんでした。


・接種が終わった後は、半日くらいしてから肩(上腕)に筋肉痛がみられました。

周囲の医療従事者も言っていたこととして、
「ワクチンを打つときより打った後の方が痛かった」
「肩を上げようとすると筋肉痛みたいな痛みが出る」という感想が多かったです。

筋肉痛の痛みも2日後にはだいぶ引いてきました。
3日後には普段と変わりなく生活できました。



痛み以外の副反応は?


疼痛、筋肉痛以外の副反応として
「頭痛」「発熱」「倦怠感」「悪寒、寒気」などがあげられます。

私自身は、頭痛や倦怠感などはまったくみられませんでした。


周囲の医療従事者に尋ねると、12人のうち局所の痛み、筋肉痛は6人、倦怠感2人、頭痛1人、発熱や関節痛でぐったりが1人という結果でした。
ぐったりした方も2-3日で回復されています。

あくまで少数なので、「へぇそうだったんだね」程度の参考にしていただければと思います。
現時点で接種している人が少ないので記載させていただきました。



多くの副反応は2回目の接種の方が生じやすい?



ファイザー社の海外での臨床試験データでは、
ワクチンの有害事象の発現割合は

  • 1回目接種時よりも2回目接種時で
  • 高年齢層よりも非高年齢層で

高くなりやすいと言われています。

わかりやすく言い換えると

「2回目の接種」、「若い人」の方が副反応が生じやすいということです。

まとめ


ワクチンを初めて筋肉内接種してみた感想として

・注射自体の痛みはそんなに強くなかった
・接種後の筋肉痛があった
・それ以外の副反応は特になかったが、周囲で発熱や倦怠感(ぐったり)した人もいた
(2-3日で回復しました)


新型コロナウイルス感染症のワクチンには大きな期待がこめられています。


我々医療従事者は、感染リスクも高いことや患者さんに接する仕事であるため接種が推奨されます。

ワクチンにはさまざまなリスクがある以上は、「接種するべきか見送るべきか?」
についてはケースバイケースだと思います。

高齢者の方でも、基礎疾患があるか、その基礎疾患があるとコロナ感染で重症化するのか?
どれくらいの感染リスクがあるのか?デイサービス利用や不特定多数の方と接する機会が多いのか?、、。


ワクチンには小さいながらもリスクがあります。
リスクがある以上は、メリットデメリットをよく勘案する必要があります。
最終的に決めるのは自分自身ですが医療知識がないと判断が難しいと思います。
かかりつけ医とよく相談することが大切です。